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2019年 ジギング大会で白濁スプラッシュ in 白老沖


同僚のフォーマーさんから激アツな誘いがあった。


サクラマスジギングの大会があるらしい。


嫁を口説き落として出場決定。


めっきり釣れなくなったサクラマスだが釣れるのかな?


AM4:15 勇払マリーナにて受付しにイク。



2019年 サクラマスジギング大会③.jpg



すでにアナコンダ並の列ができている。


自分は集団行動が苦手だし、人混みが苦手。


ジギングの猛者に混じった「単なる変態」はおとなしく性列。


受付するとメタルジグを数本頂いてちょっとウレシイ (゚∀゚ )


いずれもスロー用をいただいた。


自分もハイピッチよりスローでヤラれるのが好きである。


しかし最後はハイピッチでフィニッシュされたい (*´Д`)'`ァ'`ァ


話が脱線したので釣りの話に軌道修正。


本日の乗る船と釣り座を確認し出撃。漁場に到着。


雪解け水のせいか激濁り。


ジグ投下するとスケソウ。船中ファーストヒットは俺。



2019年サクラマスジギング大会①.jpg



上のタナでスケソウがポチポチ釣れる。


しかしである。目当てのサクラマスが全く釣れない。


今日は激シブの日かな? しかしまぁ良い。楽しもう。


一方、フォーマーさんもキレイなジャークで


誘うがスケソウばかり釣れる。


ジグ変えたりタナ変えたりするも状況は変わらず。


後半、ジャークで腕がパンパンになってきた (*´Д`)'`ァ'`ァ


「も、もぅダメッ! イキそうッ!!」


FUUUUUーーーーッ! 今一度、俺にゴリラ並の腕力をッ!!


しかし、どんどんスケソウが貯まっていく・・・



2019年サクラマスジギング大会②.jpg


釣り上げたスケソウの肛門から白濁スプラッシュ。


ウウゥッ! 顔射されたッ!! 初めての感覚 (*´Д`)'`ァ'`ァ


白濁液を拭き取ってると切ない気持ちになってきた。


「顔にかけてッ」または「お口にちょうだいッ」とか


事前に宣言すればよかった。


いきなり出されるのは相手が困るという事を学んだ。


いったい何の話だ。


12時になりタイムアップ。船中マス0匹ッ!!残念無念。


マリーナに戻ると99人ジギンガー参加でマス18匹しか釣れなかったとの事。


前回のジグで5匹は良すぎたのかな?


意外だったのがタラコが入っている個体が多かった。


全身筋肉痛になったけど久々の


フォーマーさんとの釣りは超絶楽しかった。




おわり


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