2020年 サクラマスジギング in 白老沖
同僚のフォーマーさんと
毎年恒例のサクラマスジギングにヒアウィゴー。
トイレが「おまる式」の船の為、肛門崩壊の
リスクがあったが、ある方法で事前に出しておいた。
青空の下でおまる。公開処刑ではなくオフィシャルな野グソ(笑)
ニチニチプリプリーって耳障りなサウンド。実はやってみたかった・・・
気温-12℃なのでペンギンみたいな歩き方になってる。フフフ
朝6:00に出船。漁場に到着し準備。
船上でサクラマス戦争の準備をする人々。
うっはぁー 超絶ワクワクするぅー (*´Д`)'`ァ'`ァ
今回はバケとジグの乗り合いで
フォーマーさんはバケ、俺はジグ。
ジグがキビしいのは承知だがブンブン振りたい。
指示ダナよりチョット深く落として
ワンピッチジャークを3回くらいするとアタリ
のっそり重い。たぶん普通のスケソウだと思ったら
やっぱり普通のスケソウが釣れた(笑)
周囲はマスがバンバン釣れているが俺には釣れない。
カゴにはスケソウとサバが溜まっていく・・・
ラスト90分になって、いよいよ焦り出す俺。
長時間のジャークで俺の腕はすでにパイパン状態。
クウゥ!貧弱、貧弱ゥ! 今一度、俺にゴリラ並みの腕力をっ!
それでも本気汁でハゲしくジャークしていくと
「ゴンッ!!」
こっ、これはマチガイなしィィィ。3倍界王拳を発動。
オラオラオラオラオラオラオラ━━━━━━ッ!!
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄━━━━━━ッ!!
しばらくすると・・・
サクラマスキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
UUUUUURRRRRRYYYYYY━━━━━━ッ!!
しかもナイスなサイズである。
同様の方法でジャークするとソッコーで再びマスが釣れた。
今までのジャークが間違っていたのかジグの色なのか
フックなのか、はたまたタナなのか考えてもしょうがない。
残り時間ギリギリまでこの戦法でジャーク
考えるより感じろグヌアァァァァァァァァ━━━━━━ッ!!
時間になって終了。燃え尽きた・・・ (*´Д`)'`ァ'`ァ
釣果としてはまずまず (゚∀゚ )
120Lのクーラーボックスがソコソコ埋まった。
フォーマーさんは定数釣りだが食べきれないとの事なので
ありがたい事にマスとスケソウを数本いただいた。
久々のフォーマーさんとのランデブーは
相変わらずでとても楽しかった。
今シーズン、サクラマスジギングはもう1度イキたい。
おわり