船体塗装・・・令和バージョン in マリーナ
SRV23exに乗って1年が経った。
妥協して購入した小さめな船だが
取り回しも含め逆にコレで良かったと思う。
ソコソコ満足しているSRV23exなのだけれど
ビジュアル的にどうしても気に入らない所があった。
バブル期のスキーウェアみたいなデザイン (*´Д`)'`ァ'`ァ
それが更に劣化して新たなデザインに変貌している。
当初は外見なんぞ気にしなかったのだが
色々と整えていくうちに、モーレツに気になってきた。
この狂った時代のデザインを塗りつぶすしかない・・・
青色の部分だけ令和バージョンに塗る事にした。
まずは丁寧にマスキングしていく (゚∀゚ )
OKバブリーなデザインと塗装が超絶劣化(笑)
次に耐水ペーパーで足付けしパーツクリーナーで脱脂。
乾いたらサーフェーサーで下地を塗り
最後はネイビー色で塗りつぶした。
塗料が乾いたらマスキングテープを剥がす
超気持ちイイィィィィ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
引き締まったスタイルに進化した (*´Д`)'`ァ'`ァ
沙羅曼蛇・・・ステキ・・・今思えば
船名をシコッティボーイとかスプラッシュウーマンとかに
しなくて本当に良かった。
私の釣り仲間はロクな船名を提案しない(笑)
1000円以内でできるのなら、もっと早くに
やっておけば良かったが、良しとしたい。
気付けば夕方。海霧が押し寄せ、俺の腰も限界。
なまら疲弊してきたので撤収。
家に帰って飯食って屁こいて寝た。
おわり
2023年 カレイに賭けた男たち その壱 in 苫小牧沖
安定してカレイが釣れるシーズンになったので
超ジギンガーの同僚たち4名が乗船。
中にはマグロキャスティングまでやるプロもいる。
そんな彼らが、ゆったりカレイを釣るのである。
だが、それが、いい。
久しぶりなフォーマーさんを筆頭にイソメ仕掛けを投下!
台風影響なのか海物語スーパーうねりMAXである (*´Д`)'`ァ'`ァ
おじさん達はソウハチを釣る(笑)
夕方の釣り番組で釣り人の笑顔を見ると
何だかイライラしてきた・・・俺、釣りしてないから!?
気分転換にアジア人の無秩序な巨乳の動画を見た。
超キモチ良かった・・・しかし何故だろうか心が晴れない。
こんな時は招集するしかない。
「YOU おいでよっ!」
夜21:00 同僚のビッキーさんと苫小牧西港にGO
漁港を見下ろすココの夜景が好き (゚∀゚ )
今宵はワームでソイを狙う。反応ソコソコで
小さいがクロソイがポチポチ釣れる。
突然、
ビッキーさん「んっ! あっ! FUUUUUUU━━━━━━ッ!」
どうした どうした。もしかするとナイスなサイズかも。
ブチ抜き性交なるかね?
俺「YOUがCANと思うならDOすればいいじゃない!」
ビッキーさん「KUAAAAAA━━━━━━ッ!!」
35㎝くらいのクロソイが釣れた (゚∀゚ )
俺「YOU天才ッッッ!」
満足気なビッキーさん。2重アゴになってるゥ━━━━━━ッ!!
AM0:30 ほどよい疲労感の中、帰宅し眠りについた。
・・・ハンパなく積極的なビビアン・スーが夢に出てきた。
無言で俺の股間を執拗に攻めまくるビビアン。
俺「ビ、ビビアンだめだよッ!こんな事ッ!」
完全無視のビビアン。迫り来るエクスタシー。
イイっ (*´Д`)'`ァ'`ァ
イイっ (*´Д`)'`ァ'`ァ
すごくイイっ (*´Д`)'`ァ'`ァ
「もぅダメ!」と思った瞬間、目が覚めた。
残念ながら究極奥義の夢精転生は今回も見送りになった。
悔しいのか、仕切り直しなのか、
布団の中でビビアンの画像をスマホ検索する俺がいた(笑)
おわり
2023年 デビルリバースの果てに・・・ in 浜厚真沖
体調を崩していた夜があった。
おそらく食べ合せの悪さだと思うが
小籠包3つと酎ハイ・・・震えが来た (*´Д`)'`ァ'`ァ
稲川淳二みたいに「来るなー、何か来るなー、イヤだなー。」
って思ってフラフラと家の外に出て数歩で、
うろぼろぼ━━━━━━っ!!
・・・うううう
シクシク・・・
デビルリバースである(笑)
脂汗噴出。翌日には体調は改善された。
あの店の小籠包は肉汁がキツ過ぎてダメだ。
今後は遠慮させていただく。
数日経っても庭にブツが残っていたが
5日ほどで自然に帰っていった(笑)
釣りに行っていない期間、実はガレージで
シコシコ内職していたのである (*´Д`)'`ァ'`ァ
鬼のごとくサビていたトレーラーウインチ。
ハンドルは曲がってるし、グリップは無いし(笑)
という事で全てバラシて再塗装OHしていたのである。
ボルトは酢に漬けサビ除去し、ハンドルは自作した。
ハンドルのスナップリング溝の切り直しが超絶ムズかったが
10日間ほどかけてゆっくりと進めて
それなりにキレイになった (゚∀゚ )
今回の整備を機にハンドルのロック機構を変更した。
レバーの戻し忘れで船が落ちるのを防ぐ目的で
手で押さえながらでないと、ウインチがフリーにならない
ポカヨケを取り付けた。少しでもリスクを下げていきたい。
そんなこんなで1週間後、、、
友達夫妻がカレイを釣りたいとの事で出撃。
年に3回あるかないかのベタ凪。
ソウハチとマガレイが釣れた (゚∀゚ )
最大サイズは40㎝でまずまず。
黄色いカジカが外道でウルサイので
底から3mくらい仕掛けを浮かせると
浮ソウハチが連発したのである。
ぼちぼちカレイのシーズンインなので
大好きなマツカワが釣りたくなってきた。
期待と股間はパンパン状態なので引き続き出航したい。
おわり
2023年 パラダイス銀河 in 函館市
数年ぶりに家族で函館観光に行った。
今回は堂々と釣り具を積み込んだ(笑)
長万部のかにめし弁当、森町のいかめし、
五稜郭の桜、ハセガワストアの焼き鳥弁当、
滋養軒の塩ラーメン・・・美味だった。
家族が眠りにつく頃にホテルを脱出。
港に到着・・・俺は釣りをするぞ━━━━━━ッ!!
なまら長かった。実はホテルにいる時から
釣りがしたくてガマン汁でいっぱいだった。
FUUUUUUU━━━━━━・・・
苫小牧と違って、なまらロマンチック。
実は五稜郭で足をくじいて負傷しているのである(笑)
なのであんまり動きまわれない。
爆風なので風裏になる住吉漁港も考えたが、
過去の実績から外国人墓地に近い漁港で釣りスタート。
ワームを流すとアタリはあるが掛からない。
小型のワームとフックに変更すると
20cmくらいのクロソイが釣れた (゚∀゚ )
その後も数匹が釣れたので満たされホテルに撤収。
格安のホテルだが、ラウンジにて酒が無料なので
ジンと梅酒を4杯ほど飲み干した(笑)
その後、部屋に戻りシャワーを浴びる。暖ったけぇぇぇ
ついでに股間にハゲしくシャワー (*´Д`)'`ァ'`ァ
うっとり撫でまわしてビクンビクンしていた。
翌日は「函館プライス」のミスタードーナツを爆買い。
他の地域より安い。色々な面で函館はパラダイスだ。
久々の函館は楽しかった。
おわり
2023年 大自然のバイアグラを求めて・・・ in 胆振某所
週末は山と海から大自然のバイアグラを確保し
ドーピングで精力UPをする事にした。
早朝にビッキーさんとギョウジャニンニクを採りに
いつもの漁場である某所にレッツゴー。
2週間前に比べソコソコ生えている。
美味しそうなのだけ選んで採る (゚∀゚ )
しばらくするとガサガサ音がして緊張が走る。
まさかヒグマッ!?
FUUUUUUU━━━━━━・・・
ナタに手を添えてスタンバイOK。
音のする方を見ると
崖の中腹に黒い物体が動いている・・・
よく見るとビッキーさんだった(笑)
写真中央部の黒い物体が彼なのだが、
光沢といい、丸みといい、ガチでヒグマに見える。
はぁ~ ビビった (*´Д`)'`ァ'`ァ
ある程度の上物のみ確保し撤収。
昼過ぎまで家で仮眠。堕落している?
だが、それが、いい。
夜はクドちゃんとサビキ釣りしに
苫小牧東港のフェンス前に突撃 (゚∀゚ )
ウグイの猛攻から何とか2匹のニシンを釣った。
サビキの上針に掛かるのがウグイ。
下針に掛かるのがニシンといった感じ。
ウグイに仕掛けをコタコタにされて
解いている時間の方が圧倒的に長かった。
今度はオモリを重くして対処してみよう。
雨が降ってきたので撤収。
ニシンは鮮度が良いうちにソッコーで捌く。
骨切りの音が気持ちイイ (*´Д`)'`ァ'`ァ
ショウガ醤油との相性がバツグン。
ギョウジャニンニクと併せて食べて精力増強。
おかげさまで長時間エロ動画を楽しめた。
さすが大自然のバイアグラ。
最近、実戦では全く役に勃たないイチモツも
ドーピングで少し復活。
元気はないくせに最近は敏感になってきている。
ガソリンスタンドで給油している時、
股間に当たったホースの脈動で思わず
イキそうになるのである (*´Д`)'`ァ'`ァ
同じ機械ならばハードに攻められ連続絶頂に溺れたい。
いったい何の話だ。
おわり
2023年 ニシンサビキ24時 in 苫小牧東港
8:10 とある休日の朝、ビッキーさんから
苫小牧東港でニシン爆釣りとの連絡が入った。
「いやぁ、釣りって本当にいいもんですねー!」水野晴郎??
グヌアァァァァァ━━━━━━ッ!!
ハレンチブルドッグはウットリ自分に酔ってやがる。
俺は行きたくても午前中は用事があり行けない・・・
鬼畜極まりないビッキーさんのモーニングコール。
俺はフルフル震える手で電話を切り叫んだ。
「くそぅ!!」(24のジャックバウアー風)
今夜はどんな手を使ってでもニシンを釣りたくなった。
9:30 ジャックバウアーはサビキの達人に連絡。
「クドちゃん。何も強要したくないが、君の助けが必要だ。」
「発電機と投光器を準備してくれっ!」
「俺を止めても無駄だっ!選択の余地はない!」
ゴリ押しで準備は整った(笑)
19:30 苫小牧東港に到着しクドちゃんと合流。
19:45 自動シャクリ機と投光器セット完了。
あとはニシンが居れば釣れるはず!
だが反応が無い。どうしちまったんだ。
計画は完璧だったはずなのに・・・
海物語みたいに激アツな魚群リーチが来てほしい。
ここでビッキーさんから釣れているか連絡が入った。
「イヤミか貴様ッッ! 後で掛け直す!」
20:45 ニシンの群れは過ぎ去ってしまったのか?
クドちゃんと話に夢中になっていると道糸が斜めになっている。
あれれ? もしかすると掛かってる??
アワセ入れるとビクンビクンしてる (*´Д`)'`ァ'`ァ
デカニシンキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
UUUUUUURRRRRRRYYYYYYY━━━━━━ッ!!
やたーよ! やたーよーっ!
サイズは35㎝くらいで自己最高記録。
その後、ポツポツしか釣れなかったが
自分的には刺身と塩焼きくらい確保できればOK。
22:00 撤収
久々のサビキは超絶楽しかった。満たされて帰宅。
22:30 夜メシ喰った。
23:00 エロ動画を見た。
24:00 屁こいて寝た。
8:00 起床。魚を捌くのを忘れていた(笑)
おわり
2023年 吹雪で早々に撤退 in 苫小牧沖
寒さが緩くなり春が近づいてきた感じ。
暖かくなってくるとウキウキしてくるオジサン3人 (゚∀゚ )
ウエストさんとミッチーさんは11月以来の乗船。
最近、引きこもり気味のウエストさんは
すっかりセクシービデオ中毒でインドア人間。
ユニセフ的な気持ちが俺に芽生えた。
ヌイてばかりの彼を助けたい・・・(笑)
マリーナからは誰も出航していないが波は30㎝くらいなので
とりあえず沖に出てみる。
まったく釣れない(笑)
魚探にはニシンの群れ?が映るがジグには掛からない。
風は3m/s、波高は40㎝くらい。
しばらくすると樽前山が見えなくなった。
しばらくすると王子製紙の煙突が見えなくなった。
しばらくすると東港の発電所の煙突が見えなくなった。
しばらくすると陸地が見えなくなった (*´Д`)'`ァ'`ァ
視界不良で撤収ゥゥゥゥ━━━━━━ッ!!
横殴り雪の中、慎重にマリーナに戻る。
残り2海里くらいで急に晴れてきた。
釣れたのは、いつもの黄色いカジカのみ。
今回もカジってしまった。
悔しかったので家でエロ動画を見て屁こいて寝た。
おわり
2023年 初出航で極寒ジギング in 苫小牧沖
暦は大寒で釣りには一番キツイ季節。
イロイロ夢見て2023年の初出航を決意。
エンジンは掛からないし、1発カブるし、斜路は滑るし
窓ガラスは凍って視界は悪いし本気で神経が擦り減った。
まいっちんぐである (*´Д`)'`ァ'`ァ
ドMなメンバーはビッキーさん(ミート様)他2名
全員がジギンガーでの参戦。この時期に傾奇者である。
色々とトラブルあったが安全第一で出航。
漁場に到着するも釣れるのは黄色いカジカ (*´Д`)'`ァ'`ァ
通称「カジってる」状態である(笑)
使い方としては「イェーイ!ノってるかーい?」に近い。
参考回答「カジってる!カジってるゥ!」
外道のカジカしか釣れない人への最高の励ましフレーズである。
釣り開始から1時間で手足の感覚がゼロになった。
ビッキーさんはヒートテックならぬミートテックまで
着用しているのに玉砕である。
絶望的な時間が続く中、たまに大き目のアタリがあり
なんとか大き目のソウハチが釣れた (゚∀゚ )
しかしである。寒さの影響かソウハチの血を見た瞬間、
急にビッキーさん(ミート様)が狂暴になった
「ち・・・血~~ いてえよ~!!」
「いてえよ~ いてえよ~!!」
まずい! 船長が対処するしかない。
彼の股間にV字にクイ込んでいる強調ベルト
(馬で言う手綱)を背後から渾身の力でッ
ナナメ70度の角度でッッ!
背負い投げのごとく引き上げるッッッ!!
(学生時代、柔道部でよかった)
俺「静まれ━━━━━━い!!」
ビッキーさん
「ふ━━━・・・ また やっちまった・・・
あれほど血は嫌いだってのに・・・グフフ・・・」
黒王号に乗ったジュウザの気分である(笑)
3時間が過ぎる頃、全員が寒さで限界に到達し撤収。
キングオブ外道のツマグロカジカはたくさん釣れた。
本当に彼らはドコにでも生息している。
無念であるが完全にカジった。
次回はもう少し暖かくなってから出航したい。
おわり
2023年 初釣りで初イキからの・・・3連続 in 苫小牧西港
正月休みの後半はクズ生活を送っていた。
毎晩、同僚のビッキーさんとパチンコの延長営業に行き
打ち終わってから苫小牧西港に釣りを楽しむ。
そしてエロ動画を見てから昼過ぎまで眠る。
しかもである。3日連続でだ・・・
まずパチンコの結果は3戦3勝。
ひたすらウルトラセブンを打ちまくった (*´Д`)'`ァ'`ァ
ハンドルから告知エアーは連発するし
平均10連荘で満足。この台は自分に合ってる。
しかし0.5円パチンコなのでゲーセンみたい(笑)
釣りに関しては、なまら寒かった。
苫小牧西港 キンキンに冷えてやがる・・・っ!!
氷点下10℃くらい。ソッコーで顔面硬直。
会話の返事もセブンみたいに「ゼァッ!!」しか言えない(笑)
そんな極限状況においてもビッキーさんは
バスプロ並みのテクニックで根廻りを探る。
俺も凍えるガチガチの手でデッドスロー巻き
ざわっ・・・! ざわっ・・・!
27㎝くらいのシマゾイキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
やはり夜の港でのロックフィッシュは楽しい。
ビッキーさんも同サイズのシマゾイを釣ったが
「自分に酔っている悪魔的な顔」なので写真は載せない(笑)
寒さのあまり、2時間くらいしか釣りができないが
クズなりに充実した連休後半だった。
未だに心と身体が社会復帰できていないが
次の終末が楽しみ。 ウヒャ (゚∀゚ )
おわり
2023年 恐怖の初夢 in マイドリーム
ついに年が明けて2023年がスタート。
あまりにヒドい初夢だったが、
自分は予知夢が当たるので未来への警告として
記事に残す事にした。
【自分の初夢 寒空の誘拐】
寒空の苫小牧西港でビッキーさんがバニーガール姿でウロウロ。
俺はドキドキしながらも兎年なのでビッキーさんの
好きなようにしたらよいと寛容な対応。それにしても
裸にライフジャケットよりも刺激的だ。ダイナマイトボディに
V字にクイ込んだ網タイツで周囲の釣り人を挑発していた。
そこに謎のサーカス楽団?が突然現れ
ビッキーさんは誘拐されてしまった。
やはり誘拐の決め手は股間のV字クイ込みなのか・・・(゚∀゚ )
一方、俺は警察に容疑者の1人として取り調べされ
机に並べられた「黒アワビ」を一心不乱に
ナメさせられた。まるでバター犬である。
取り調べ官は必殺仕事人に出てくる「念仏の鉄」で
何回も何回もアワビを並べ変えるのだ。
俺は泣きながら「違いが分かる男になりたいんですぅッ!」と
叫んでいた。しかしムリヤリにも関わらず
その顔は喜んでいる (*´Д`)'`ァ'`ァ
朝になり枕元はヨダレまみれだった (*´Д`)'`ァ'`ァ
【ウエストさんの初夢 風呂場での集団プレイ】
ウエストさんが銭湯で1人身体を洗っていたところ、
筋肉ムキムキの男性専門の外国人らが入ってきた。
どうにかバレないように浴場から脱出しようとしたが
コケてしまい見つかって、集団に襲われたとの事。
これは・・・単なるウエストさんの願望だ・・・(笑)
どうでもよい話だが、ここで毎年恒例の新品パンツを履いた。
今年は初めてのボクサーパンツにしたが
少し蒸れを感じるので夏場はキビしそう。雑煮を食べてから
マリーナに船の様子を見にイク事にした。
ぜんぜん雪は積もってないがひたすら寒い (*´Д`)'`ァ'`ァ
トレーラーの保持台を新調し入れ替えた。
マリーナの中を探索していると
海面に小魚が群れているのが見えたので
サビキ魂がモリモリ沸いてきた。
今時期はマイワシかな?どこかの漁港でサビキやりたい。
寒さに耐えきれず滞在時間10分で車に戻り帰宅。
2023年の初夢の件は誘拐と集団プレイと
アワビに気を付けろという事だが、もし的中したら
俺はサイキックドリーマーになれるかもしれない(笑)
おわり
2022年 極寒の釣り納め in 苫小牧西港
2022年ももう少しで終わってしまう。
そういへばヤリ残した事があった。
8年間も使い込んだPEラインが限界に到達。
さっそくだが試してみたいラインがあったので購入。
ダイソーのPEライン1.5号(100m) 330円 (゚∀゚ )
10mごとに色が変わる仕様で本気汁が流れてきた。
ネットのレビューでは100mは短いとか言われているが
自分は投げても80mくらいなので問題ない。
試し釣りと釣り納めで苫小牧西港にGO
今回も同僚のビッキーさんが参加 (゚∀゚ )
小さなソイやガヤがポチポチ釣れた。
ダイソーのPEラインは問題なく使え300円ならアリだ。
気付くと日付が変わっていて大晦日になった(笑)
2人ともガイドが凍り釣りにならなくなってきたので撤収。
2022年の釣りは発見あり、出会いあり、恐怖体験あり
刺激的な1年だった。来年も安全第一で釣りを楽しみたい。
おわり
2022年 性なる夜に・・・ in 苫小牧東港
性なるクリスマスの夜
時間は22:00。世の中のカップル達はプレイ中か。
そんな人間の欲望が渦巻く時間帯だが
同僚のビッキーさんと釣りにイク事にした。
俺「もぅ・・・ヤってる時間ッ?」
ビッキーさん「やってる! やっている!」
俺「サンタ狩りでも良いが、こんな夜はサオが振りたいッ!」
ビッキーさん「魚釣れなくともサオを出す事に意味がある!」
出発し15分後に東港の船溜まりに到着。
性なる夜のせいか誰もいない (゚∀゚ )
酔狂な人しか来ないのか我々のみ。
毎年恒例の1人ぼっちだったが今年は2名で淋しくない。
ロマンチックな夜に雪がチラつく中、中年男性たちは
バスプロみたいな技を繰り出し、そして根掛かる(笑)
だがギリギリを攻めるのはキライではない
「地獄の淵の砂は魔法の砂・・・
それに触れてくると強運と破滅はひっくり変える」
寝まわりギリギリを探るとミニソイが釣れた (゚∀゚ )
フフフ・・・これでナゼか安心する俺。
徐々に焦るビッキーさん(笑)
ボトムをスロー巻きしているとズシンと重くなった
プラスチック板だった。
そういへば過去にココは様々なモノが釣れた記憶がある
ホタテ、ウニ、アワビ・・・そして
GGIとBBAの使用済みコンドーム・・・(*´Д`)'`ァ'`ァ
そんな実績がある場所なのでプラスチック板は
全く驚かないレベルなのだ。陸揚げし適切に処分。
さすがビッキーさんエコロ自慰な人だ。
午前1:30。謎のイモムシ的な生物とアカガイを
ビッキーさんが釣り上げたところで終了。
今年はもう1回、投げ釣りがしたい。
そして新年はサビキがやりたい。
おわり
黒い衝動・・・青物ファイナル狂奏曲 in 苫小牧沖
日々の激務で皆さんお疲れモード。
釣り仲間のウエストさんとLINEで
話が嚙み合わなくなってきた。
社会の荒波で心が汚れているらしい(笑)
昔の彼は摩周湖並みに心がピュアだったのに
何がウエストさんを狂わせてしまったのか・・・
身体は大人。心は子供。 名探偵オナンは推理をした。
ハッ!! もしやTENGAか?
TENGAに犯されると凶悪な表情と化す。
助けたいッ! 助けたいッ!
そんな気持ちで貸し切り状態で乗船いただいた。
俺が汚れきった心をキレイにしてみせよう。
濁りがヒドく、反応が無いがやっと事で
大サバを釣った (゚∀゚ )
しかしその後、天気と海況が急変。
沙羅曼蛇 史上ワースト2の激波で撤収 (*´Д`)'`ァ'`ァ
船は1波ごとにジャンプし生きた心地が全くしない。
不完全燃焼で終わり、ウエストさんの心を
キレイにする事ができなかった。
翌週、西港友の会を乗せて青物ファイナルへGO。
ビッキーさんは賢者モードのままマリーナに来た(笑)
サバがポツポツしか釣れず激シブな状況。
ビッキーさん「水の呼吸 壱の型!!」
叫んだ瞬間に大物がヒット。
誰もが期待したがサメだった(笑)
とても良い写真なのだが・・・震えが止まらない (*´Д`)'`ァ'`ァ
ライフジャケットのヒモが股間にV字にクイ込み
パンパンに強調されているではないか!
チラリズムどころか暴発寸前の無秩序な股間で、
コンプライアンス上ではギリセーフ? 後日審議!(笑)
前日の雨で濁った海水に2週連続で負けた。
その後は、各位がサバ、オクカジカ、ミニソウハチを釣って帰港。
完全に心が折れた。
もうそろシーズンオフなのかもだが
気分が上向けば1回は出航して終わりたい。
~~後日談~~
審議案件となったビッキーさんのV字ベルトによる
「股間の大きさ強調疑惑」については本人からのヒアリングも含め
検討を重ねたが、ライフジャケットが正しく装着できている上での
「副産物」であり、潜在意識に働きかける「サブリミナル効果」を
狙った物ではないと判断。
だが俺の身体にも影響は出ている。毎晩寝る前に目を閉じると
ナゼかあの股間の画像がフラッシュバックする・・・
KUAAAAA━━━━━━ッ!!
おわり
青物リベンジャーズと俺物語 in 苫小牧沖
海況が良い秋の日に早起きして
いつも夜の投げ釣りで仲良くさせてもらっている
「苫小牧西港友の会」のメンバーを乗せて沖釣りにイク事にした。
今回のモノノフはビッキーさん、シュン君、タケ君の3名。
皆さん10歳以上も若いが変態レベルなら負けない。
ジギンガー3名を待たせて粛々と出航の準備を進める。
俺「この波にひよってる奴いる?いねぇよなぁ!!?」
「勇払卍会 沙羅曼蛇 出航するゾ!!!」
・・・背伸びしてムリに若返った気分な45歳の船長(笑)
大人の対応をせねば。安全な速度でゆっくりマリーナを出る。
沖合は濃霧なので視界の良い西側で釣りしながら待機。
とりあえず仮設の漁場でジグ爆撃スタートすると
小さなサバが鬼のように釣れてくる。
今日の本命はフクラギなのに (*´Д`)'`ァ'`ァ
デカサバのみイケスに入れていると
突然、脳髄に突き刺さる異臭がしてきた。
ビッキーさんが至近距離で熟成させた屁をカマしたのだ。
KUAAAAAAAAAA━━━━━━ッ!!
船長席にグッタリ。相撲協会に呼ばれた貴乃花みたいな座り方 (*´Д`)'`ァ'`ァ
俺「えー、今回の事案につきましては我が船内における
初めてのバイオテロと断定します。船長の鼻先における完熟の
”ぶべら”発射については、誤って肺に吸い込み、そして、むせる。
非常にステルス性の高い毒ガス兵器であり、一歩間違えれば
具が出てしまい自爆テロにもなりかねない危険な行為である。
これは到底、容認する事はできない。遺憾の意を表明いたします。
主な対抗措置として、
1.小魚が釣れる寸前のタモ網演出。 2.大切な胸毛の没収。
など、歴史上最も恐ろしい代償を予告なしに無慈悲に実行するであります」
記者会見したものの、誰1人かまってくれない(笑)
皆さんイナダを釣るのに「いくさ人の顔」なのである。
そうこうしているうちに、太陽は天空はるか高く登り
強風となってきたので終了となった。
フクラギは1本しか釣れず。デカサバは数釣れた。
結果は残念無念だがリベンジしましょう。
今シーズンは残す所あと2~3回? 安全第一でいきたい。
おわり
30年の時空を超えた秋の自慰1レース in 苫小牧沖
中学時代のクラスメイトであるジンズゥさんと
再びボート釣りをヤル事になったのだが、
学年で人気上位だったアノ娘も来るらしい。
よもやよもやだ。
俺の男性ホルモンがつま先から頭まで逆流。
期待とMY股間はパンパン状態 (*´Д`)'`ァ'`ァ
眠れない日々が続いた4日目の夜に我が家に前入り宿泊。
美魔女になっていた (*´Д`)'`ァ'`ァ
俺の股間はいつ暴発してもおかしくない。
先っちょから知らず知らずに少量ながら垂れるレベルで、
通称「危険が危ない」状態である (*´Д`)'`ァ'`ァ
彼女を満足させる為に、船長の俺はベストを尽くす。
針外しから何から自ら進んで対応(笑)
次回はケツを蹴って、汚い言葉を浴びせてもらいたい。
翌週、ミッチーさんとウエストさんが乗船。
中年男性2名はまったくもって華が無い(笑)
オフショアジギング3回目のウエストさんは
成長し仕上がってきた。コレは少しウレシイ。
機敏なビクビクジャークでフクラギを釣る (゚∀゚ )
数時間ジャークし続け腕がパイパンになろうとも
まだロッドを振ってる。ゴリラ並みの腕力は健在である。
40㎝オーバーの大サバも数釣れた。
3人同時ヒットしブチ曲がりの場面もあり大興奮。
まさに天上TENGA唯我独尊である。
船酔いしリバースしていた昔の彼とは違うッ!!
一方、船長の俺はカレイ調査で塩イソメ仕掛けを投入。
結果はソウハチ7㎝と10㎝のクサフグだった。
海水温が高いのか秋のカレイはまだらしい。
そろそろサビキとカジカ投げ釣りの季節なので
楽しみが止まらない。
おわり
キサマの悪臭靴下と青物乱舞 in 苫小牧沖
海況が良い秋の週末。
朝、ちょっと寒くなってきたが釣りにイキたい。
早朝にウエストさんとミッチーさんがマリーナに到着。
この2人、ジギングをヤリたくてしょうがないのだ。
その気持ちワカるよ・・・粛々と準備をし出航。
予報よりも波が高く船酔い気味な俺 (*´Д`)'`ァ'`ァ
激アツな反応が出るもサバしか釣れない中、
ウエストさんはフクラギを釣り勝ち誇るッ!!
しかしである。我々が望んでいるのはブリサイズである。
そういへば1mくらいのマグロのジャンプを見た。やいー。
マリーナで立ち話する他のボートオーナーさん達も
ちょいちょいマグロを目撃してるとの事だが
まぁ マグロは最初からムリだと思っている(笑)
万が一を期待しジギングするが大物は現れない。
それなりに釣って終わったが3日後に事件が起きた。
車内が気が狂いそうなくらい臭い (*´Д`)'`ァ'`ァ
KUAAAAAAAAAA━━━━━━ッ!!
鼻腔と脳髄にガッツリ刺さる表現しがたいニオイ。
気のせいなんかじゃあない。原因を探らねば。
ざわっ・・・ざわっ・・・ 鳥肌が出る!
ドキドキしながら後ろのスライドドアをオープン。
ビショビショの使用済み靴下が放置されていた。
おそらくバイオテロの犯人はアイツだ。
TENGAの使い手であるウエストさんに違いない。
日を追うごとに悪臭はレベルアップ。
マスクして窓全開で走らないと吐いてしまう。
腐った海水で熟成された靴下は血も涙もない仕打ちである。
次の土曜日になった。再び出船する際に
名探偵オナンは証拠を並べ犯人を追及。
「心は子供ッ!体は大人ッ!犯行道具はTENGAッ!」
自白したウエストさん本人に靴下を回収していただいた。
辛い1週間が終わった。SEVEN DAYS WAR戦ったよ・・・
脱線したので釣りの話に戻しませう。
沖に出ると波は高いがフクラギが釣れる。
入れ食い状態で船が血しぶきまみれ (゚∀゚ )
最近、肛門の毛を自己処理したウエストさんは
身体の悩みが解消されたのか
恍惚の表情でドラグ音にうっとりしている。
そんな状況下でミッチーさんがブリを掛けたが
最後の最後でバラしてしまった。残念無念。
一方、ウエストさんはブリだと思ったらダブル。
ジギングを楽しまれているようなので船長は一安心。
大きなフクラギのみキープしイケスは埋まる。
半分くらいはリリース。
刺身が食いたくなったので自分で3匹釣りキープ。
帰宅し久々に魚を捌き刺身を食べたが意外にも
脂が乗っていて良かった。
解体中はアニサキスは確認できなかった。
アニー。
トゥモロー トゥモロー アイラブヤ トゥモロー・・・
台所で熱唱し家族にキモがられた(笑)
今シーズンはブリ1本は上げたい。
おわり
ついに手中に収める日が来た・・・ in 苫小牧沖
とあるムシムシした夜。
ベットの上でパンツを脱いで涼んでいると、
ウエストさんから自慢のLINEが来た。
「肛門の毛を全てムシリ取りましたっ!!」
ほほぅ そんなにキレイになったの??
写真を要求すると送ってきたが
ウワーーーッ!! 見た瞬間に鳥肌が立った。
恥じらいなのかクチビルでソレらしく映してるし。
何だか光ってる?なんとなくイメージはできる(笑)
確かにケツ毛はムシると痛気持ちいい。
うーん、俺も一度リセットするかなぁ。
そうこうしてると夜が明けてきた。
今日は同僚のサワディさんとトヨシーさんが乗船されるので
マリーナで粛々と準備しトラブルも無く出航。
漁場に到着すると波高さ30cmでベタ凪。
初心者2名にワンピッチジャークを教えて
青物釣りスタート。
サバが無限に釣れる。釣れて良かった・・・(*´Д`)'`ァ'`ァ
ブリの反応はバンバン出ているが
濁りがひどいせいか時々フクラギが釣れる程度。
ブリは掛かったと思ったらラインがパチーン・・・
だが、サワディさんには夢のカケラを見せる事はできた(笑)
昼になり帰港予定時間になったので撤収。
ゲスト2人は爆睡で気付いたら俺が1人で喋ってた (゚∀゚ )
何か淋しい熱帯魚状態。
マリーナに戻ると「絶叫マシンの申し子」ことビッキーさんが
近場で潮干狩りした獲物をおすそ分けしに来てくれた。
※「絶叫マシンの申し子」とは
ジェットコースターで1回目の落下が訪れた際に気絶し
遊園地の医務室に運ばれる「大人」を意味します。
ぼちぼちキープした魚を仕分けスタート。
ゲスト2名に魚は全て持って帰っていただく。
ふと見ると同僚の女性がギャフを使ってるではないかッッ!!
性帝ブランド「ブラックパールナイト」である。
なまらイイ・・・(*´Д`)'`ァ'`ァ
ついに・・・ついに女性にニギってもらう日がくるとは・・・
MY股間もビクンビクンしている (*´Д`)'`ァ'`ァ
ついに手中に収めていただき作り手としても達成感MAX。
向かいに停めてあるボートオーナーさんは
釣れたブリを見せてくれた。いいなぁ。
今回の釣行は正直もう少し大きな魚を釣りたかったが、
それでも安全運行できて良かった。
おわり
2022年 途中でブレた青物祭り in 苫小牧沖
サーフではシャケ釣りが盛り上がっているが
今年一番のベタ凪なので青物ネライで出航。
こんな海況のイイ日は出航しないと、もったいない。
今回は幼稚園・中学時代の同級生であるジンズゥさんが乗船。
出船し意中のポイントに向かう途中で鳥山が発生。
どんどんナブラが近づいて来るゥ━━━━━━ッ!
期待とMY股間はパンパン状態(*´Д`)'`ァ'`ァ
停船しているのにナブラの方から寄ってくる。
「な、何で来るの? 何が目的? 金? それとも愛ッ!?」
準備不足もあり、なまら焦るおじさん2人。
ナブラ近くにジグをアンダーキャストすると
1投目からフクラギや大サバが釣れる。
とりあえずボーズ回避。良かった。
40㎝級のサバは引き味がナイス (゚∀゚ )
その後、ポイントを開拓するも
移動のたびに魚探に写る80㎝くらいの影が
気になり停船、おじさん達は大騒ぎ(笑)
更にはシャケの群れが通過し青物祭りからブレて路線変更。
2~3回ほどシャケの群れを見たが釣れなかった。
昼前になり潮も風も完全に停止しアタリも少なく撤収。
青物がそれなりに釣れてよかった (゚∀゚ )
今回は使っているジグで釣れる魚がパックリ分かれた。
型の良いのだけキープし残りはリリース。
風も波も無く最高だったが、魚探に映る
ナゾの巨大魚が気になる・・・。
おわり
魚いるかな調査のつもりが本気汁 in 勇払沖
夏になり釣れる魚も変わってきたので
調査も兼ねて操船練習で出撃する事にした。
「今回は調査」なので後輩のビッキーさんに乗船いただく。
出航して沖に出るとアマゾン川みたいな茶色。
流木に注意しながら探るが反応なし。
早めに判断し濁りの少ないエリアに移動すると・・・
水深7mに大物の反応 (゚∀゚ )
60㎝オーバーもいるが・・・何かな??
正体と探るべくビッキーさんにジグ投下してもらうと
ビッキーさん「キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!」
それなりにロッドが曲がっている(笑)
小さなフクラギが釣れた。リリース。
って事は魚探に写るデカイ魚は青物?
ビッキーさん「あ”!※&△っで!*@ざわっ!◇※うわらば!!」
俺「んっ? どうした・・・ もぽぇっ!!」
海面を見ると回収直前のジグにサバやフクラギが
群れで追いかけてくるではないか・・・激アツ到来。
ガマンできんっ! 周囲確認ヨシ! ハンドルを離しロッドを握る。
ワンピッチジャークするとデカサバが釣れた。
よもやよもやだ。調査のつもりが本気汁 (*´Д`)'`ァ'`ァ
しばらくするとビッキーさんのロッドがブチ曲がり。
カンパチキタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
その後はサバが入れ食い。
一つのジグに2匹掛かり(通称3P)多発 (*´Д`)'`ァ'`ァ
俺の期待と股間はパンパン状態。
今回使ったのは40~80gのメタルジグで40gが良かった。
最後は強風にあおられながらトレーラーに着艦し無事終了。
2ヶ月ぶりに出航したが楽しかった。
おわり
2022年 夏休みの工作 in 胆振管内
天気に恵まれない夏休み。
墓参りのついでに嫁の実家に眠る
廃品を活用し船のトレーラーの部品を制作する事にした。
実は2軸トレーラーは諸事情で無償交換となっていたが、
新しい1軸トレーラーにコントロールポールが付いていないので
自作する事になったのである。
それでは作業スタートォォォォ━━━━━━ッ!!
材料となる角パイプを切断しアーク溶接。
就職氷河期に溶接免許を取得しておいて良かった。
ただ、このパイプはサビ止め塗料が塗ってあるので
アースが取りにくく一部、グラインダーで塗膜を剥いで
アーク溶接を進める・・・汗だく (*´Д`)'`ァ'`ァ
ツナギの中が熱帯雨林状態。
次は固定用の棒ネジの曲げ作業。
ガス溶接でバーナー焙りで曲げる (*´Д`)'`ァ'`ァ
バイスに挟めて赤くなったら手で曲げ、微調整はハンマー。
転がって放置されていた棒ネジM12×1.75は
ふつくしい「コの字」形状にトランスフォーム。
これを4本作る。熱気がスゴイが俺は全然痩せない。
しかし嫁の実家は何でも揃ってる。
今度は受け部分となる10mm厚の鋼材を切断。
義理の弟がプラズマカッターを担当してくれた(笑)
いやあー、ありがたい。感謝である。
義理の父親にも材料カットなど手伝っていただき
2時間ほどで完成した。
翌日の午後、マリーナーで組み付け。
蚊がハンパない。またもや汗だく (*´Д`)'`ァ'`ァ
コントロールポール完成キタ━━━(゚∀゚)━━━ッ!!
なまら頑丈である。
いいっ(*´Д`)'`ァ'`ァ
いいっ(*´Д`)'`ァ'`ァ
すごくイイっ(*´Д`)'`ァ'`ァ
疲れたので緩衝材の巻き付けは後日やる。
用事があり、右舷側は夜に組付けとなったが
誰もいない夜のマリーナーで作業していたら
東側の海から悲鳴?が2回くらい聞こえて怖かった。
おわり