闇夜のピチャピチャ物語 in 室蘭港

休みが久々に合ったのでウエストさんと


室蘭交パーティーを極秘開催。


想像しただけで楽しすぎる。


約束の時間になってもウエストさんが来ないので


心配していると「今ラチオ、起きました。」とのメール（笑）


どうやら爆睡していたらしい（笑）


到着が1時間遅れたが室蘭港に無事に到着。






意中のポイントには釣り人がいた。


テキトーな場所で始めるとミニマムなガヤ連発。


今宵は巨大なシマゾイを釣るハズだったが・・・


FUUUUUUU━━━━━━！！


だめだぁぁぁぁぁ　不感症なので場所移動ｯ！


過去に大漁した「通称：アソコの裏」に到着。






25㎝くらいのクロソイがポツポツ釣れる　(ﾟ∀ﾟ )


ココは過去に入れ喰いを経験しているので


物足りなさＭＡＸでＭＹ股間もシナシナである。


追い込まれた我々は形勢逆転を狙い


「必殺奥義　3点同時責め」で勝負に出た。






だめだぁー　効いてるが　昇天できないｯ！！


今日はダメな日かもしれんが、ヤリたい。


この時、師匠であるピンクの象さんのコトバを思い出した。


「ただ愚直に。そして、いつか潮吹く。潮が飛んできたら避けない」


そういうコトかｯ！！！！！


覚悟はできた。重いジグヘッドに変更してモーレツキャスト。


根掛かりを恐れず、ひたすら誘いアタリを待つ。


媚びぬ　引かぬ　省みぬ　性帝に逃走は無いのだ━━━っ！！


一方、ウエストさんも小さなソイばかり釣ってる。






ダメかもぉぉぉ　KUAAAAAAA━━━・・・


ウエストさんがネガティブモードに突入してしまった。


ミスター心配症の彼はだんだん独り言が大きくなっている（笑）


しばらくすると足元でピチャピチャ音がしてきた (*´Д｀)'`ｧ'`ｧ


何だこのイヤらしい音はｯ！　集中できんｯ！


ウエストさんの股間の音？本人に聞くも「違う」との返事。


大洪水な股間サウンドではなく魚。


もしかサバかも？しれないのでジグをキャスト。


さっそく「ゴンｯ！」　・・・ブルブルしてる。






サバ入れ食いモード(突確)に突入。


しばらくすると夜が明けてきたがサバの活性はＭＡＸ状態。


小型のサバがヒットして巻いていると、


いきなり重くなりサオがブチ曲がった。


サバイブレーションからゴンゴンに変化。激アツ！


一寸おいて腰を入れてアワセをいれると


スポンｯ！！　抜けた・・・っ！！


終わった・・・悔しいので家に帰って抜いた (*´Д｀)'`ｧ'`ｧ


しょっぱい結果となったが次回は型モノを釣りたい。




おわり