2018年 大自然のバイアグラを求めて・・・ in 胆振某所
毎年の恒例イベントである
大自然のバイアグラを求めてツアーを開催。
第一部は危険地帯での山菜採りで某山奥に到着。
今回はポイントを変更しGGI、BBAが
容易に入れない急斜面+ヒグマ指数高い所に決定。
今年も完全武装のウエストさん。
UUUUUURRRRRRYYYYYY━━━━━━ッ!!
ヒグマも逃げるくらいのシャウト(笑)
ナタやクマ除けスプレーを装備し防御力アップ。
これくらいの危険地帯だとワクワクしてイイ (*´Д`)'`ァ'`ァ
誰もがイキたくなさそうなワレメを超えると
ギョウジャニンニクのポイント発見。
なかなか良い感じで生えている (゚∀゚ )
とりあえず太いのだけセレクトし採取しよう。
ウエストさんは左側を汗だく・汁だくで攻めている。
ここもだが向こうの斜面もすげーと思い
何となくカメラを構えて撮影した瞬間・・・
UUUUUURRRRRRYYYYYY━━━━━━ッ!!
ウエストさん軽く滑落 (*´Д`)'`ァ'`ァ
この写真は、この姿勢のまま数メートル滑り
落ちていってる最中の貴重なショットである(笑)
そのまま崖をトラバースしながら大量収穫。
ジンギスカンのサブ具材は1年分キープ完了。
温泉に入り飯を食い一度帰宅。
ここで俺からウエストさんに激アツなプレゼント。
ウエストさんのクーラーボックス専用自作キャリー。
塩ビパイプの骨格と伸縮ハンドル。
(写真はハンドルを倍に伸ばした状態)
性帝ブランドなのでネーミングに少々難儀したが
「とっととハメ太郎」に決定。
これはクーラーボックスをパイプBOXフレームに
ハメる事で全体強度を高めるという
カワサキで言うモノコックフレーム的な発想である。
なので「とっととハメ太郎」でビシっと決まった。
その後、第二部で某所にソイ狩り出陣。
スタート後しばらくすると・・・
「ゴンッ!!」 たぶん普通のソイ。
普通のソイキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
魚の感触を久々に味わった。
爆風が吹き荒れるが我々は釣りを続行。
反応が薄いので、俺が風上に立って
積極的に屁を放つという作戦に出た。
きっと俺の失神レベルの屁ならば魚の活性も上がるかも・・・
「ぐはっ!!!」
ウエストさんにヒット。誤爆してしまった。
その後やっとウエストさんにもソイがヒット。
コチラもいたってフツーのソイである。
この夜はタナもヒットカラーもバラバラ。
魚もMY股間もモヤモヤした夜だった。
気付くと午前3時。40歳にはキツい時間。ぼちぼち撤収。
それでも山も海も楽しめた。春の祭りは最高だった。
午前4:30帰宅。泥のように眠って8:00起床。
眠さMAX。恐怖のヒャッハー隊2名も起床。
最悪な休日がスタートした(笑)
おわり
2018年 ひたすらコマイ in 岩内方面
ウエストさんが日本海でエサ釣りに
興じてる連絡が来た。
様子を見に午前1時に苫小牧を出発。
現地に到着するとコマイRUSH突入。
コマインポ大佐が群れ群れ中 (*´Д`)'`ァ'`ァ
アタリが連発するので俺も釣るのを手伝う。
バンバン釣れる。これくらい苫小牧でも釣れてほしい。
明るくなってから待望の糸フケ発生。
期待と股間は膨らみまくるゥ━━━━━━ッ!!
ヌハハハッ!! カワガレイだった(笑)
午前6時、2人とも便意がキビしくなって解散・撤収。
苫小牧方面の俺は何も無い淋しいコース。
便意はモリモリやってくる。危険なシグナル。
走り始めて20分くらいでウエストさんから
以下のメールが来た。
「あ━━━━━━ッ! 道の駅で肛門ブレイク中・・・」
限界寸前の俺よりも先に問題解決ですか?
イヤミか貴様ッッ!!
ここで、どう行動すべきか本気で考えた。
残された道は3択。
①はるか彼方にあるトイレまで耐え忍ぶ。
②ゼッタイに人が来ない所で野グソする。
③車中で肛門決壊させて、もったいないから食べる。
・・・イロイロと悩んだが①で決定。
その後、30分ガマンして「きのこ王国」で
個室にINし肛門決壊。FUUUUU━━━━━━・・・
セーフ (*´Д`)'`ァ'`ァ
全身が震えて小宇宙(コスモ)を感じた。
おわり