30年の時空を超えた秋の自慰1レース in 苫小牧沖
中学時代のクラスメイトであるジンズゥさんと
再びボート釣りをヤル事になったのだが、
学年で人気上位だったアノ娘も来るらしい。
よもやよもやだ。
俺の男性ホルモンがつま先から頭まで逆流。
期待とMY股間はパンパン状態 (*´Д`)'`ァ'`ァ
眠れない日々が続いた4日目の夜に我が家に前入り宿泊。
美魔女になっていた (*´Д`)'`ァ'`ァ
俺の股間はいつ暴発してもおかしくない。
先っちょから知らず知らずに少量ながら垂れるレベルで、
通称「危険が危ない」状態である (*´Д`)'`ァ'`ァ
彼女を満足させる為に、船長の俺はベストを尽くす。
針外しから何から自ら進んで対応(笑)
次回はケツを蹴って、汚い言葉を浴びせてもらいたい。
翌週、ミッチーさんとウエストさんが乗船。
中年男性2名はまったくもって華が無い(笑)
オフショアジギング3回目のウエストさんは
成長し仕上がってきた。コレは少しウレシイ。
機敏なビクビクジャークでフクラギを釣る (゚∀゚ )
数時間ジャークし続け腕がパイパンになろうとも
まだロッドを振ってる。ゴリラ並みの腕力は健在である。
40㎝オーバーの大サバも数釣れた。
3人同時ヒットしブチ曲がりの場面もあり大興奮。
まさに天上TENGA唯我独尊である。
船酔いしリバースしていた昔の彼とは違うッ!!
一方、船長の俺はカレイ調査で塩イソメ仕掛けを投入。
結果はソウハチ7㎝と10㎝のクサフグだった。
海水温が高いのか秋のカレイはまだらしい。
そろそろサビキとカジカ投げ釣りの季節なので
楽しみが止まらない。
おわり
キサマの悪臭靴下と青物乱舞 in 苫小牧沖
海況が良い秋の週末。
朝、ちょっと寒くなってきたが釣りにイキたい。
早朝にウエストさんとミッチーさんがマリーナに到着。
この2人、ジギングをヤリたくてしょうがないのだ。
その気持ちワカるよ・・・粛々と準備をし出航。
予報よりも波が高く船酔い気味な俺 (*´Д`)'`ァ'`ァ
激アツな反応が出るもサバしか釣れない中、
ウエストさんはフクラギを釣り勝ち誇るッ!!
しかしである。我々が望んでいるのはブリサイズである。
そういへば1mくらいのマグロのジャンプを見た。やいー。
マリーナで立ち話する他のボートオーナーさん達も
ちょいちょいマグロを目撃してるとの事だが
まぁ マグロは最初からムリだと思っている(笑)
万が一を期待しジギングするが大物は現れない。
それなりに釣って終わったが3日後に事件が起きた。
車内が気が狂いそうなくらい臭い (*´Д`)'`ァ'`ァ
KUAAAAAAAAAA━━━━━━ッ!!
鼻腔と脳髄にガッツリ刺さる表現しがたいニオイ。
気のせいなんかじゃあない。原因を探らねば。
ざわっ・・・ざわっ・・・ 鳥肌が出る!
ドキドキしながら後ろのスライドドアをオープン。
ビショビショの使用済み靴下が放置されていた。
おそらくバイオテロの犯人はアイツだ。
TENGAの使い手であるウエストさんに違いない。
日を追うごとに悪臭はレベルアップ。
マスクして窓全開で走らないと吐いてしまう。
腐った海水で熟成された靴下は血も涙もない仕打ちである。
次の土曜日になった。再び出船する際に
名探偵オナンは証拠を並べ犯人を追及。
「心は子供ッ!体は大人ッ!犯行道具はTENGAッ!」
自白したウエストさん本人に靴下を回収していただいた。
辛い1週間が終わった。SEVEN DAYS WAR戦ったよ・・・
脱線したので釣りの話に戻しませう。
沖に出ると波は高いがフクラギが釣れる。
入れ食い状態で船が血しぶきまみれ (゚∀゚ )
最近、肛門の毛を自己処理したウエストさんは
身体の悩みが解消されたのか
恍惚の表情でドラグ音にうっとりしている。
そんな状況下でミッチーさんがブリを掛けたが
最後の最後でバラしてしまった。残念無念。
一方、ウエストさんはブリだと思ったらダブル。
ジギングを楽しまれているようなので船長は一安心。
大きなフクラギのみキープしイケスは埋まる。
半分くらいはリリース。
刺身が食いたくなったので自分で3匹釣りキープ。
帰宅し久々に魚を捌き刺身を食べたが意外にも
脂が乗っていて良かった。
解体中はアニサキスは確認できなかった。
アニー。
トゥモロー トゥモロー アイラブヤ トゥモロー・・・
台所で熱唱し家族にキモがられた(笑)
今シーズンはブリ1本は上げたい。
おわり