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2019年 サクラマスジギングで筋肉悶絶 in 白老沖


久々にロッドをブンブン振りたくて


毎年恒例のサクラマスジギングに出撃。


自分の中の位置づけとしては・・・競馬に耐えるとG1レース。


「春のエロザベス女王杯 自慰1」 開幕である(笑)


今回も性帝ブランドを密かに船に持ち込んだ。



自作ギャフその後②.jpg


問題形状の自作ギャフ。(通称:ブラックパールナイト)


船に乗り込んでいる他の客はコイツの存在に気づいてない。


この背徳感がたまらない フフフ (*´Д`)'`ァ'`ァ


いつもは-16℃とか激寒でやるマスジギングだが


今回は-5℃で超あたたかい。


漁場に到着しジグを投下しジャークすると


のっそり重い反応。たぶん、というか絶対アイツだ。


しばらくすると・・・




2019年 サクラマスジギング①.jpg


定番だがスケソウダラが釣れた (゚∀゚ )


残念ながらタラコは抜けてしまっている。


小さいスケソウはリリースしてゆく。


指示ダナを、ふんにゃかジャークで探ると


突然、ジグの重みがフッと無くなった。


激アツ演出の「無重力モード」到来。


即アワセを入れるとガンガン暴れる (*´Д`)'`ァ'`ァ


確実ッ! コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実ッ!


しばらくすると・・・



2019年 サクラマスジギング②.jpg


サクラマスキタ━━━(゚∀゚)━━━!!


バケには勝てないがジギングは楽しい。


他のバケ釣りのオジ様連中 曰く

「水深なまら深いのに、クソ重いジグ振るなんて
 なんて変態な釣りなんだッ!!俺にはできないッ!!」


ヌハハハハッ!「変態」は自分にとっては最高の褒め言葉である(笑)


そうこうしているうちにベタ凪だった潮が動き始めたくらいで


ジャークしていると突然、「ズンッ!」と重くなった。


ロッドはブチ曲がり状態。そして俺の股間もパンパン状態。


ソコソコの重量。やるなキサマ! ならばフルパワーON。


オラオラオラオラオラオラオラ━━━━━━ッ!!


無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄━━━━━━ッ!!


ゴリ巻きしていくと・・・



2019年 サクラマスジギング③.jpg


70センチメンタルのマダラキタ━━━(゚∀゚)━━━!!


UUUUUURRRRRRYYYYYY━━━━━━ッ!!


イイっ (*´Д`)'`ァ'`ァ


イイっ (*´Д`)'`ァ'`ァ


すごくイイっ (*´Д`)'`ァ'`ァ


大好きなタラフライ決定。超絶満足。


その後、50㎝の良型サクラマスを追加した後


10時くらいから反応がパッタリ途絶えた。不感症モード突入。


もう腕がパ●パンで動かないが根性でジャーク。


時間切れで終了。



2019年 サクラマスジギング④.jpg


120ℓのクーラーボックスがソコソコ埋まった。


ジグでマス5本は記録更新。


食い上がりのヒットが2回、スレ掛かり1回、通常2回、バラシは3回。


ふと思ったのだが、もしかしたら自分はサクラマスより


マダラの方が好きなのかもしれない(笑)


午後、家に帰ってから子供のスケートに付き合い


翌日の仕事は全身筋肉痛で生き地獄だったが楽しかった。


また来年もイキたい ウヒャ (゚∀゚ )




おわり



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